『Selle Anatomica タイタニコTシリーズ』第2回インプレッション!

ブルべ用に購入したタイタニコ。300km、400km、600kmのブルべで使用し、総走行距離も2000kmを超えたところで改めて感想でも記そうかなと思います。

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一言でいえば、これは魔法のサドルでした。

 

メリット:

尻痛、腰痛から解放されることはもちろん、尿道に圧迫感を与えることもありません(※)。

これさえあれば1000km以上を快適に走ることができるという話も納得です。

 

デメリット:

①480gもあるので流石に重いです。ただ、ブルべのような中量級装備と併せて使うときは、そんなに気になりません。サドルバッグが1kgぐらいありますしね。ただ、軽装でヒルクライムするときや、スプリントするときは、車体を振るのが少し大変です。

②革製品なので水には弱いです。私は雨対策として、ビニール袋をかぶせた上にサドルカバーをしていました。これで普通の雨なら問題なく防水できました。

 

(※)前回は前傾姿勢をとると尿道に圧迫感があると書きましたが、それも改善方法を見つけました。

革のテンションを上げて、座面が一直線上に近づければいいのです。快適さは落ちますが、TTポジションも問題なくとることができます。

テンションの上げ下げは簡単です。サドルノーズにボルトがあるので、六角レンチでそれを回すだけ。走行中に片手でもできますが、私は信号待ちの間にササッと調整していました。

のんびり距離を稼ぐときはテンションを下げ、前傾姿勢でスピードを出すときはテンションを上げるのが、私流の使い方です。

 

というわけで、ブルべに限らず、長距離を快適に走りたい自転車乗りの方にはお勧めできるサドルなのは間違いないと思います。

 



 

……ただし、この快適さを知ってしまうと、元のサドルに戻ることができなくなり、サドル探しの旅に出発せざるを得ない可能性もあります。私はそうなりました。汗


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