ブルべの装備について(2016.4) ~600km編~

SR(シューペル・ランドヌール)を目指すにあたって、たくさんの先駆者のブログを参考にしました。
私も自分なりの現状の最適解に辿り着いたので、誰かの参考になればと思って、600kmを走破した時の装備を公開します。

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▼ナビ関係
・「GARMIN edge705」:走行中のほとんどはルートナビ機能を使っています。
・「キューシート」:色々と試作しましたが、タイラップで取り付けるのが一番だと思います。晴れ予報でもラミネート加工は必須。機械がなくてもシールタイプが100円ショップで購入できます。

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▼ライト関係
・「CAT EYE VOLT300・VOLT700」:ヘッドライトは基本的に一灯体制。Midモード以上を使うとバッテリー消費が激しいためモバブーは必須。
・「CAT EYE RAPID3・RAPID3 AUTO」:自転車を止めてのテールライト点灯の手間は結構なストレスになるので、最低一つは自動点灯を持っていきたいところ。
・「CAT EYE NIMA2」:ヘルメットに付けるテールライト。軽くて明るいのですが、電池の消費が激しいのが難点…

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▼バッグ関係(と、内容物)
・「TOPEAK トライバッグ」:モバイルバッテリー、USBケーブル、ワイヤー錠
・「オルトリーブ サドルバッグLサイズ」:レインジャケット、レインパンツ、ウインドブレーカー、靴下、ビニール袋、補給食、サコッシュ
・「オーストリッチ SL100」

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▼工具関係
「ツール缶」:予備チューブ2本、CO2ボンベ2本、携帯ポンプ、携帯工具、タイヤレバー、ミッションリング、予備電池、携帯ハサミ、常備薬(アレグラ・バファリンロキソニン

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▼特殊兵装
「Joybien ガードセーブ」:フレーム取り付け型の小型警報装置。鍵をかけるのが面倒なので、(実際、600kmでは一度もかけていない)スイッチ一つで起動できるのは非常に便利です。重量は軽いのですが、アラーム音は大きくありません。それでも、出来心の窃盗犯くらいなら撃退してくれると期待してます。

 

▼サドル
「セラアナトミカ タイタニコ」:いくら走っても腰が痛くならない神のサドル。ただし、ブルべで使うのには注意している点が2つあります。
①革サドルなので雨にはめっぽう弱いです。私はサドルノーズからビニール袋で覆い、100円ショップのサドルカバーを取り付けていました。これで、跳ね返り水でサドルの内側を濡らすこともありません。
②オルトリーブのサドルバッグは純正のアタッチメントでは取り付けられません。なので、私はサドルレールとアタッチメントをタイラップで結んで固定していました。

 

▼ホイール
「フルクラム レーシング3」:BORA ONE35のほうが快適なのは間違いないのですが、夜間に神経使って路面状況を確認しながら走るのはナンセンスなので、ガンガン走れるアルミリムが安心です。

 


色々と試行錯誤してきましたが、回数を重ねるごとに荷物を増やさないようになり、最終的にはこんな感じに落ち着きました。
もちろん追加したほうが良い装備はいくらでもあるんですが、これだけあれば600kmも1,000kmも問題はなさそうです。

 

 

 

 

で、SRとったのが4月なのに、なんで今更こんな記事を上げたかというと…
Windows10へのアップデートついでにファイル整理をしてたら、行方不明になってた原稿が出てきたんですw
ほとんど書き終わってたので、せっかくなので備忘録代わりに上げました。